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【横領110番】中小企業における不正のパターン

よくある横領のケースをあげてみます。

1  在庫の横流しや、転売をする

店の商品、金券類の転売や、大量に仕入れた在庫資材の転売。
在庫管理が甘い会社で起きやすいです。

2  現金回収したお金を、抜き取る

集金先から集金した金銭の一部を横領する。
会社には売上を少なくして報告をしています。

3  仕入先からキックバック

仕入先に多めに支払いを行い、個人口座に手数料を戻してもらう。

4  会社名義の口座を秘密で創る

取引先への請求書に、秘密の口座の振り込み先を記載。
振込された金額を自由に引き出します。

5  架空の仕入先を捏造するケース

架空の仕入会社(自分名義の口座)を創る。
自分で請求書を発行し、同社への入金を行います。

6  領収書の不正

偽造改ざんした接待交際費などの領収書を創る。
家庭消費の領収書を経費として算入したりもします。

まさか、こんなことが起きるわけない。と多くの経営者に言われます。
でも弊社でお手伝いした会社で実際に起きている事例なのです。

中小企業では、経理業務を長年にわたって1人の方が担当していることが多いく、攻めの部門ではないので、どうしても社長もチェックが甘くなっていきます。
「あの人に任せておけば大丈夫」と言う信頼が、ブラックボックス化を進めます。

また経理担当者が1名体制のため、変わりが利く人がいないことも問題です。
業務改善やIT化による見える化をしたくても、余計な意見を言って、経理に辞められても困ると言う思いが、社長を躊躇させます。

世代交代の際も、前社長が退任して経理の内情が分かる人がいなくなったことを良いことに、経理担当者の横領が発生することがよくあります。

ブラックボックス化をしてしまうことが問題なのです。中小企業でも経理部門を担当者1名に任せきりにせず、ダブルチェック体制を整えることが大事です。 社内人員だけで体制を整えるのが難しければご相談ください。

弊社では、経理部門のトータルサポートをしています。
ダブルチェック体制の構築から、経理業務の棚卸、IT導入による業務効率化まで安心してお任せください。